乳がんは、日本人女性の一生のうち11人に一人が罹患すると言われているほど、患者の急増している疾患です。女性が罹患するがんのうち、最も患者数が多いのも乳がんで、近年は死亡数も増加しています。
しかし、乳がんは早期発見・治療すれば、治る確率が高いとも言われています。
ピンクリボン運動は、乳がんに苦しむ患者を一人でも減らそうと、乳がんの早期発見や、疾患に関する正しい知識を啓発するための活動です。
家族、友人、そしてあなたの笑顔のために、バネリーナ・バネリーノは、ピンクリボンを応援します。
バネリーナ・バネリーノを生産する「めがねのまち」福井県鯖江市は、国際連合の定める『SDGs未来都市』に選定されています。その、SDGsの目標とする17のゴールのうち、5番目のゴールが「ジェンダー平等実現」です。
社会的にまだまだ弱い立場にある女性が、もっと活躍できるように。罹患者のほとんどが女性である乳がんの撲滅を目指す「ピンクリボン運動」への支援を通じて、バネリーナ・バネリーノは貢献します。
「エシカル」とは、日本語で「倫理的」と訳されます。人々が、その良心による倫理観によって消費を選択するのが『エシカル消費』です。
例えば、地球環境に配慮していたり、流通に関して公平であったり、購入することで地域を応援できたり……現在、社会に貢献できる消費活動に注目が集まっています。
「ピンクリボン運動」を支援するバネリーナ・バネリーノを選択することが『エシカル消費』につながり、エンドユーザーと眼鏡店とともに社会貢献に寄与できると考えています。
2021年9月16日より2021年3月15日まで実施いたしましたキャンペーン期間中、約500の企業、1000店舗もの眼鏡店様に協賛いただきました。
バネリーナ、バネリーノ売上本数6,632本より、1,326,400円。
ピンクリボン運動ピンバッジ購入2,030個による寄付額、1,015,000円。
総額 2,341,400円 を寄付いたしました。
ご協力いただきました全国の眼鏡店の皆様、エンドユーザーの皆様に心より感謝申し上げます。
当キャンペーンに関するニュースリリース
https://aoyamaopt.co.jp/news/detail.php?cd=101